日本の島々、昔と今。(有吉佐和子)を読む

正月休みに読み終える予定だったが、
結構、読み応えがあり、ゆっくり読んでしまった。
焼尻島、天売島、種子島、屋久島、
福江島、対馬、波照間島、与那国島、隠岐、竹島、父島、と
番外として北方領土、尖閣諸島をレポートしている。

これが出版されたのが1981年であり、
ちょうど第二次オイルショックの時期で、
重油を大量消費する漁業組合との聞き取りから話がはじまる。

折りしも、2010年には尖閣諸島事件があったが、
すでに、この本では尖閣諸島の歴史的経緯が詳しく書いてある。

いずれにしても、これらの島々はしかるべきして日本という国の領土?となった
歴史的経緯を有吉佐和子が文献や現地の調査からまとめ上げた本である。

陸続きの国境のない国、日本。
そんな日本において、国境の意味合いを改めて考えさせられる本である。



日本の島々、昔と今。 (岩波文庫)
岩波書店
有吉 佐和子


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