ジョージ・ソロス不滅の警句(青柳孝直)

ソロスの言葉を右ページに、それから筆者がインスピレーションした経済の状況を左ページに書いている。
難解なソロスの警句が、現実世界で起こっている経済状況に対する筆者の警句としてうまく対比されている。

営利企業となった大学
利権ありきの日本型政治のモデルとしての成田空港
選挙に勝つためのご都合主義のマニフェスト 総花的

市場至上主義は危険なイデオロギーであると私は思う。行ってみれば現状においてマルクス主義よりももっと危険である。マルクス主義は信用を無くしていったが、市場至上主義は金融市場の国際化を引き起こしたイデオロギーであるからである。(ソロス)

市場では協調などそっちのけで競争を重要視している。しかし、協調がなければ法も市場も文化も存在しない。(ソロス)


サラ金と侮蔑した消費者金融は今や日本の銀行の本業になっている。
今後は、(能力さえあれば)社長よりも高給を食むスーパー平社員の時代となる。(日亜化学工業の青色発光ダイオードの発明者)

私が世間に知られるようになったのは、哲学や慈善事業のためでない。金を稼ぐことに成功したからである。(ソロス)


歴史は繰り返されるものではない。しかし、そこに現れるパターンや支配的な体制には、ある種の類似点を見ることができる。(ソロス)
為替相場のサイクル13週=1年の季節 農産物と類似

銀行の「為替予約の延長」のリスクは結局、日本国民が払うことになった。1992年の日本企業の為替差損事件



ガリレオの実験結果を無視し、地球が平らであると信じていても、人々は平和に暮らし続けたかもしれない。彼の主張を受け入れざるを得なくなったのは、アメリカで金銀が発見されたからである。(ソロス)


金融工学は人の心を無視した単なる数字ゲームの世界になっている。よく言えば合理的、普通に言えばいったん欠点が露呈されれれば一気に崩壊するシステム


通貨を規制するよりは為替投機を行うほうがましだと思う。しかし、もっと良いのは通貨を統合してしまうことである。(ソロス)

古代クレタの哲学者エピメニデスの言葉に「すべてのクレタ人はうそつきである」というのがある。もしこれが放蕩だとすれば、クレタ人は必ずしも常に嘘を言うわけではない。(ソロス)


W・D・ギャンは「神が人間に与える幸福の絶対量は平等である」としている。


「市場は常に間違っている」というのが私の強い信念である。(ソロス)




私の好きな格言は「逃げるが勝ち」である。(ソロス)



ジョージ・ソロス不滅の警句
総合法令出版
青柳 孝直

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ジョージ・ソロス不滅の警句 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック