ポルトバザールに行く

いつもそばを通るだけで、立ち寄ったことのない
ポルトバザールに行ってみる。
ショッピングモールの歴史は、中世の市場やバザーにあって
イスタンブールの大バザールなんかはその典型。
日本でも中世の市場を描いた「一遍聖絵」が思い出される。

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日曜とあって大変な人出。
20歳台のカップル、
小さな子供づれの家族が目立つ。
店も彼らをターゲットにした設定。
関空アウトレットと同じような店が多いです。
アウトレットというけど、多くは決して安くなく
結局何も買いませんでした。

でも、興味深かったのは、
ここから五色塚古墳の一部が見れるということ。
もともと、ここは海だったのだから、
きっと明石海峡を通る古代人は
このように巨大な古墳を眺めたのだろうね。
今は建物に遮られて一部しか見えないけれど。

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古墳は古代のアジールであるし、
その地に、またこのようなショッピングモールができ
多くの人々が集まるのは何かこの地に秘められた因縁を感じる。



佐江衆一の一遍 文庫本になったようで、お薦めです。
わが屍は野に捨てよ―一遍遊行

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