ほしのこえ(新海誠) The voices of a distant star

これは大人になる前のずいぶん昔の私だ。

中学から高校の時分の私そのものを思い出す。



美しい空の描写。
繰り返し出てくる電柱と電線。
遮断機と通り過ぎる貨物列車。

リアルな携帯の画面や日常の事物の描写。
すべてが新海誠らしい詩的な映像だ。




私なりの物語の解釈だが

15歳で亡くなった長峰美加子。
15歳のままの美加子
私はその思い出を抱き続けて大人になっていく。




たとえば

夏の雲とか
冷たい雨とか
秋の風の匂いとか

傘にかかる雨の音とか
春の土の柔らかさとか
夜中のコンビニの安心する感じとか

それからね

放課後のひんやりした空気とか
黒板消しのにおいとか

夜中のトラックの遠い音とか
夕立のアスファルトのにおいとか







新海誠が昇の声を吹き込むオリジナル盤もある

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